初めましてシンガポールのカヤトースト
早くなにも気にせずに海外に行けるようになったらいいなぁ💭
そんなことを毎日毎瞬思いながら生きております。
1年前、それこそバックパッカー真っ最中で、行きたい国にいつでも行ける状態だったのに。
若干1年ほどで世界中の人達が動きを制限されて、こんなにも海外が、旅が、恋しくてたまらなくなる日が来るとは思わなかったな。
仕事とか事情で行けないのレベルじゃなくて、もうフライトがないんだもん。
ハブ空港がガラガラ。
まさか、こんな日が来るとは🤔
皆言ってるだろうけど、教科書に載って受け継がれていくんだろうなぁ。
でも、悪いことばかりじゃなくて、この新型ウィルスのおかげで色々見直したり、改めて今までの "当たり前の日常" に感謝できました🙏
気兼ねなく行けるようになったら、
まずはどこに行こうか🤔
そんな妄想が膨らみすぎて、破裂しそうです💭
シンガポールの滞在記、まだまだお付き合いください。(笑)
シンガポールの方達は、
ほぼ毎食外食らしいのです!
自炊する人は、健康意識高い系のお金持ってる人
らしいのです。(ホストファミリー談)
そんなシンガポーリアンの食習慣に混ざりたくなってしまった私。国民食と言っても過言ではないくらい シンガポールでポピュラーな
"カヤトースト" 。
どうしても"蚊帳"が頭に浮かんでくる私の頭に
『don't think,feel…』と言い聞かせ、
カヤトーストで有名なお店を目指し、朝から猛暑の中歩き回りました。
得意の住宅街を彷徨い、当てにならないのに『こっちかも!💡』の勘に任せて歩いて歩いてやっとこさ見つけました!!(オオヨソ2ジカン。ガングロなるわ!生まれた時からガングロやわ!)
キリニーコピティアム Kiliny Kopitiam
本店の方に行ったのですが、
とにかく人気のお店らしくて 朝8時前だったけど学生リュックをからった子供連れの家族とか、カップルとかご夫婦とか、めちゃくちゃ人が多かったです!
でも、回転率が良いからかそんなに待たなくても店内に入れました。
そもそもカヤトーストって何ぞや?!とお思いの方もいらっしゃるでしょう!!
説明させてください🙌
カヤジャムと言われる、
ココナッツミルクと卵と砂糖にパンダンリーフを煮詰めたジャムのことで、それをこんがり焼いたトーストにカヤジャムとバターをた〜っぷり塗って、セットの甘いコーヒーと半熟茹で卵と食べるのがスタンダード☕️
お店によって、カヤジャムの味やトーストの形は違えど、コーヒーと茹で卵と食べるのが主流のようでした😳
ちなみに、キリニーコピティアム本店の奥でカヤジャムの製造もされているそうで、お土産や自宅用に購入できるみたいです!
着色料・保存料も無添加なので、カヤジャムだけ購入しに来る人も多いみたいです。
はっはっはー!
初めましてカヤトーストくん!!
やっと出会えたね🥺
注文するときは、先に席の確保(ティッシュ置いたり、大事なものは置かない方が◎)してから、レジに行って、食べたいものを注文します💡
メニューには "カヤトースト"とは書いていなくて、ブレッドトースト(bread toast)というのがカヤトーストになるので頭の片隅に入れておくか、この画面をスクリーンショットして保存して下さい😉(笑)
注文したら
『あなたどこの席座っとると?(英語)』
と聞かれます。
私、何かいけないことしたかな?😱と思い
一瞬のうちに頭をフル回転させて入店時からの自分の行いを省みていたら、
『できたら、持って行ってやるけん席教えんね!(英語)』と言われたので安堵のため息と共に、席の場所を教えました。
なので、恐れず!堂々と!席を教えて下さい!!!
(笑)
味はというと、
中毒になるおいしさ!!!!!!!!!!
Heavyなのは重々承知ィ~だけど、足りない~!
と思っていたけど、コーヒーも甘いので良い感じにお腹いっぱいになりました😂
ココナッツミルク苦手な人でも、全然いけると思います🤤なんだろう、日本にはない味で 甘いばかりじゃなくて、バターの塩っ気もあるので胃もたれすることなく最後まで美味しく頂けました🙏
私は茹で卵が苦手なので付けなかったけど、オプションで付けれるし、カヤトーストみたいに軽い食事だけじゃなくて、ラクサとかその他のメニューも結構ありました!
◎キリニーコピティアム Kiliny Kopitiam本店
📍67 Killiney Road, Shingapore 239525
公式HP https://killiney-kopitiam.com/?utm_source=tripadvisor&utm_medium=referral
somerset駅から歩いて5分くらいで着きます✨
近くに大きいモールもあるし、美味しそうなパン屋さんもあるので、安心して旅行ができるようになったら是非行って欲しいオススメの場所🥰
誘導していろんな人連れて行きたい、そんな思いもむくむくと湧き出てきました。
オワリ。